今回、手術のため2泊3日の入院だったわけですが、大人だったら局所麻酔で日帰りだったかも?な手術を、子どもだから暴れたら危険なので、全身麻酔で行うための入院だったのです。
生まれた時から、首の下鎖骨辺りに小さくポコンと出ている皮膚があり、
産院では「スキンタッグ」と言われました。
皮膚が盛り上がってるだけだから、特に支障はないけど、気になるようだったら取ることもできる。全身麻酔だろうから、少し大きくなって体力がついてからのほうがいいんじゃないか。
と医者に言われてたのでした。来年小学校に上がる前にやった方がいいかと思い今回手術しました。
あらためて形成外科にかかると、「副耳」とのこと。はじめて聞く単語だったので調べてみると、耳の軟骨が発生の段階で取り残されたもので、耳の前や頬のところに付いている人が多いらしい。1000人に15人とかけっこう多いみたいです。
副耳の手術自体は簡単らしいが、ウチの子はぜんそくがあるので、麻酔の方が危険性が高く、ぜんそく発作を起こしたりするとおどされてたけど、大丈夫でした。
麻酔を嫌がってぐずる子もいるので、お母さんが眠るまでついててください、と言われ、いっしょに手術室に入りました。先日の検査の心電図や血液検査でも、まったくぐずらなかったので心配はしてなかったけど。
麻酔のマスクにはバニラエッセンスとかストロベリーフレーバーとかで甘い香りをつけてあり、バニラアイスの匂いする?とか声をかけてるうちに眠ってしまいました。
手術の後は泣いて出てくると思いますと言われ、なんで泣いちゃうの?と不思議だったのですが、出てきたら確かに泣いてました。
正確には暴れていたと言った方がいいかも。
麻酔がさめる時は興奮するので、みんなこうなんですよって看護婦さんが言ってたけど、びっくりしました。
ベッドに寝せられて出てくると思ってたのに、片膝立てて座って泣き叫んでました。点滴の腕を振り回して看護婦さんをパンチ。
去年の父の手術の時は、寝かせられて出てきて、しゃべれるくらいには、起きてたけど、大人と子どもでこうも違うのかな。
ウチの子はエヴァのシンジみたいに吠えてましたよ。
でも病室に戻ってくると、自分でベッドに移って寝てしまいました。
しばらく寝たら、起きて、「なんか食べる」を連発。
麻酔後はすぐ食べちゃダメと言われてたのでなんとか我慢させて、水からちょっとずつ飲ませて、もうこのころには機嫌はいいし、いつも通りな様子。夕方にはおやつ食べて、夕飯はいっぱい食べました。
朝から何にも食べてないんだからおなかすいたよねぇ。
ベッドわきに用意されてた酸素マスクなんかは使いませんでした。
後で手術の時のことを本人に聞きましたが、寝てたからわかんない、と暴れてたのも覚えてない様子。傷口もまったく痛くないようだし、よかったよかった。
とにかく無事に終わってホッとしました。もう日常生活は特に制限もなく、フロもOK。多少ならぬれても構わないし、1日1回消毒と薬を塗るだけ。次に行く時は抜糸です。

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